あさひの“あ” おしまいの“ん”


こんにちは。4/1に名前だけちょびっとでてきましたシノブです。

今朝、サト先輩から「今日、わたしはとても忙しいから、かわりにシノブが書いてちょうだい(きっぱり)」と指示されました。
サト先輩怖いです。いつもびしびしと指導されてます。しくしく。

技術的な記事はサト先輩担当なので、OsukiniサーバーもAirもクラウドもSaaSesもまったく関係ない話題です。

通話表

業務連絡の手段としてのメールが一般的になったとはいえ、やはり電話の利用頻度も高く、メールアドレスを電話で伺ったりお伝えする場面もたまにあります。
聞き間違い易い、IとYや、BとDなどを伝える時に例える言葉がありますよね。日本語の「“あさひ”の“あ”」や「“りんご”の“り”」です。

これは通話表、フォネティックコード(phonetic code)、といい、日本では電波法で定められています。
国はもちろん業界によってもバリエーションがあるみたいですね。
もちろん一般はこれでなければいけないわけもなく、理解できれば問題なしなのですが、さらっと言えると、ちょっとかっこいいかも。

和文通話表と欧文通話表。それから貿易関連情報のサイトに掲載されていた国名、地名が多いものも楽しいので参考までに。



参照: 無線局運用規則
別表第五号 通話表(第14条関係) 1. 和文通話表、2.欧文通話表