・WEBサーバー
共用サーバーながら、利用可能なメモリ容量を保証。他の利用者の影響によるサーバー負荷停止状態を回避できます。

・メールサーバー
メールサーバー用の共用サーバーシステムにて提供。

ハードウェア基盤の構成と、アプリケーションが利用しうるリソースの制限および管理の方法によって、複数のプランをご用意しております。個人向けサービスの「シルバーストーム」と法人向けサービスの「イノビズホスティング」は、各プランごとにシステム構成が異なりますので、用途やニーズに合わせてお選びいただくことが可能です。

サービス名 共用Web 共用Mail 共用DB 仮想専用 専用
シルバーストーム - -
イノビズホスティング(共用) - -
イノビズホスティング(仮想専用) - - - Web,Mail,DB -
イノビズホスティング(専用) - - - - Web,Mail,DB

目的の違う3種類のサーバーを明確に区別

イノビズホスティング では「インターネット用Web(extra)領域」と「プライベート用Web(intra)領域」「メールサーバー用領域」の各機能を1台のサーバーで運用できます。そのため、社外公開サーバーの負荷が上がっても、社内サーバーが停止して巻き込まれることはありません。
また、社外サーバーを利用しない場合は、機能用途ごとに分けたサーバーのプリセットアップをご提供することによって、簡単に利用が開始できるようになっています。

大容量ストレージ

ストレージは大容量の60GB/100GB/200GB を用意しました。さらに従来のベストエフォート型と異なりお客様が各機能ごとにストレージ容量を設定することができます。これにより、お客様の業務用途に合った運用が可能となります。

性能(リソース)保証型

WEB サーバーは、メモリの使用量をご契約のお客様毎に割り当てます。そのため、いわゆる「ベストエフォート型のレンタルサーバー」で問題とされる、「同一筐体に収容されるユーザーのメモリ占有に影響される」といった心配に頭を悩ますこともありません。

簡単操作で充実のサービス

extraWEB、intraWEB、メールの各機能ごとに充実したサービスを専用のコントロールパネルから簡単に設定できます。あわせて、自社開発のグループウェア『イノビズ スクエアー』(10 アカウント)も提供いたします。

IPv4 アドレス付与

企業でサーバー運用をするためには、グローバルIPアドレスがあるかどうかというのは、非常に重要な問題です。2011年4月に、アジア太平洋各国へのIPv4アドレスの枯渇が 発表されましたが、弊社では以前よりストックしてあるIPv4アドレスで、「イノビズホスティング」ご利用のお客様には必ず1アドレスを付与させていただくことが可能です。

SSL 利用可能

企業でサーバーを運用するためには、SSL 導入が必要不可欠となっておりますが、「イノビズホスティング」ではSSL が利用可能となっております。また、取得代行も承っておりますので、スムーズに導入と運用が可能です。

イノビズホスティングを快適に使っていただくために、スタートアップマニュアルを用意いたしました。
是非ご活用ください。

PDFファイルを開くにはAdobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない場合は右記アイコンよりアプリケーションをダウンロード(無料)してください。

ページトップへ戻る