おはようございますサトです。
毎日更新ではなく2日に1度ペースになってきてますが頑張ってます、ハイ。
さてさて、「独自ドメインを設定する」関連でもう1つ設定しましょう。
URL欄にwwwがあってもなくてもサイトを表示させるようにします。
wwwありでもなしでもサイトを表示させる
以前お名前.comのドメインNaviに沿って設定を行ったとき、ホスト名の欄には「www」を入力しました。なので「http://www.example.com/」といった形でサイトが表示されています。これを「http://example.com/」とwwwなしでも表示させるようにします。
手順は簡単。
お名前.comの「ドメイン設定」→「レンタルDNSレコード設定」で、以前「www」と入力したホスト欄を空欄にした状態で、新規追加します。
「登録済みレコード」にwwwがあるものとないものの両方が表示されれば完了。
wwwあり・なしを統一する
「http://www.example.com/」と「http://example.com/」の両方でサイトが表示されれば閲覧者側には助かりますが、Googleなどの検索エンジンが2つを別のサイトとして認識してしまう可能性があります。そのため、「http://example.com/」と入力したら「http://www.example.com/」に転送させる、あるいはその逆の設定をして、wwwあり、もしくはwwwなしに統一します。
.htaccessで301リダイレクトをかける
WordPressのパーマリンクの設定を行ったときに生成された.htaccessファイルに、下記のように追記します。wwwありに統一する:
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(example¥.com)(:80)? [NC] RewriteRule ^(.*) http://www.example.com/$1 [R=301,L]wwwなしに統一する:
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www.example¥.com)(:80)? [NC] RewriteRule ^(.*) http://example.com/$1 [R=301,L].htaccessファイルは、最終行に何も書いていない空白行が入っていないとエラーになるようなので、そこだけ注意します。
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実際に実験台WordPressにいくつか記事を書いていけば、デザインいじりやプラグインのこと、パフォーマンスについてのネタが出てくると思うのですが、何用サイトにすれば良いのかわからない…。
テーマが欲しいです。うーん。
あ、目安箱に投函くださった方、ありがとうございます。ちゃんと読んでます。
貴重なご意見として企画上司に出しておきます。
おまけ:
今日の岡ちゃん
(岡ちゃんとはSaaSesの重要人物のことです)別に「今日」ではないですが、彼のブログを紹介します。
岡田良介の公式ブログ
新規申し込みが終了してしまったSaaSesのホスティングサービス「シルバーストーム」で動いています。
Twitter APIが古いやつですね。3月5日から段階的に終了なので、いつ見れなくなってもおかしくない状態。早く修正しないと岡ちゃん!