今日は真面目にやりますよちゃんと。

FTPソフトでファイル転送ができるようにする！目次

SFTP接続ができるFTPソフトについて、複数回に分けて紹介します。
サポートサイトではFFFTPを勧めていますが、こちらはSFTP接続に対応していないので今回はナシで。

1. FTPサーバー(vsftpd)を設定する
2. FileZillaのSFTP接続設定
3. CyberduckのSFTP接続設定
4. TransmitのSFTP接続設定
5. FetchのSFTP接続設定

SFTP接続に使う秘密鍵(id_rsa)は事前に用意しておいてください。

Transmit

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45以上の新機能、25倍速、そして one more thing…

キャッチがかっこいいぞTransmit(トランスミット)。
本体価格2,950円。シェアウェアですが、Macユーザーにはかなり人気な様子(Windows非対応)。
高速性をうたっているだけあり、かなりサクサクでストレスフリー、らしい。
もちろんFTPS/SFTP対応。
7日間試用できるようなので、早速ダウンロードしてみました。

ちなみに7日間って4月1日～4月7日までとかではないんですね。
起動しなければ1日にカウントされない様子。1週間以上前にダウンロードして起動したのに、本日時点でまだ「あと4日」になってますし。

起動後の画面。FileZillaのように左側にはローカルのディレクトリも表示されてて見易い。

SFTP接続設定

右上に接続先を選ぶタブがあるので「SFTP」を選択します。

サーバ
IPアドレス
ユーザ名
SaaSes設定報告書記載のユーザー名
パスワード
SaaSes設定報告書記載のユーザーパスワード
ポート
sshのポート番号。デフォルト22だけど私は設定変更で10022

秘密鍵の登録

あとは鍵マークをクリックして、秘密鍵を指定します。
そして「接続」。

秘密鍵のパスフレーズを聞かれるので入力して「OK」。

接続完了～。

ファイルのアップロード

いつものように「/var/www/html/」にtest.htmlというファイルを入れてみます。
ドラッグ＆ドロップで。
ディレクトリの移動は上のタブから行えます。

お気に入りに登録

このままじゃログインのたびに接続情報を入力しないといけないので、設定を記憶させときます。
メニューバーの「お気に入り」から「お気に入りに追加」。

接続情報の設定画面が出ます。

最後に接続した情報が既に入っていたので、特に入力し直すこともなく「保存」。
これで次から楽ちん(σ｀ﾟ∀´)σｫｩｨｪ

重いファイルや大量のファイルを転送してみないとスピードの差は体感できないかもしれないけれど、見た目や動きはなんだかお上品な感じでした。

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昨日のエイプリルフール投稿は異様にアクセスが多くてびっくりしました。
不真面目記事にイイネしすぎだよ！(笑)
そしてサトが本当にいなくなったと思われてる方が少なからずいらっしゃるようで…。今日もいつも通りの席に座ってます。はい、消えてなくてごめんなさいヽ(´・｀)ﾉﾌｯ
関係ないけど、Googleさんが誕生日を祝ってくれました♪